こんにちは。毎週つくりおき.jp を利用しているあらきまです。一年近く継続利用しており今は我が家になくてはならない存在ですが、先日失敗したことがありました。私の失敗談がどなたかのお役にたてるのではと思いブログシェアしますね。
この記事は
- つくりおき.jp を利用中の方
- つくりおき.jp の配達キャンセル方法について知りたい方
のお役にたてれば幸いです。
つくりおき.jp 配達時間の変更はできる?
我が家では毎週土曜日に必ずつくりおき.jpを配達してもらっています。
これまで毎週欠かさず配達してもらっており、土曜日は基本的に在宅しているため受け取れない事はありませんでした。しかしながら今回突発的に旅行に行くことになり、直前になってつくりおき.jpの配達を受け取れないことに気づいたのです。
そこでサポート窓口に時間の変更を問い合わせしてみました。
当日の時間の変更
これまで、配達の時間帯にもかかわらず、子供の送迎の都合で一時外出している時がありました。その際、配送員の方から直接お電話をいただき、個別に時間調整をしていただいたことがありました。
助かった〜!
配送ルートの都合で再配達になることもあるようですが、その時の私の場合は10分程度お待ち頂けました。
事前の時間の変更
今回は3日前に問い合わせと言うこともありLINEでサポートの方に問い合わせをしました。
サポートの方からはすぐに返信があり、残念ながら時間変更の事前調整は不可能とのことでした。
他のお客様の配達の予定もあるので、期待はしていませんでしたが、想定通りの回答でした。
置き配達対応
配達予定時間の数時間後に帰宅予定があったため、置き配達ができるかどうかも聞いてみました。
サポートの方からは、
イレギュラー対応となるが、顧客側での自己責任の範囲であれば対応可能
とのことでした。
少し悩みましたが、7月ということもあり毎日35度以上が続く毎日。
一般的な保冷剤の最長保持時間を調べたところ、保冷剤の個数を増やしたとしても、
保冷バックの保冷効果は最長は2時間程度との事でしたので、今回は置き配達は断念することにしました。
逆に2時間以内であれば置き配達は選択肢としてアリかと思いました!
つくりおき.jpのキャンセル期限は前週の水曜日まで
ということで今回は残念ながら、配達をキャンセルすることにしました。
なお、つくりおき.jpの配達キャンセル期限は以下の通り決まっています。
前週水曜日までが、つくりおき.jpの配達キャンセル期限
この期限を過ぎた場合、配達キャンセルはできるそうですが、返金対象にはならないとのことでした。
がーん!1回約8400円・・・痛すぎる。
約8,400円払って学んだ失敗
今回学んだ教訓は以下です。
毎週水曜日は翌週の配達予定を確認すること!
毎週水曜日は必ずLINEで以下の連絡がきます。
いつもは既読スルーしていたのですが、これからは配達曜日に外出がないかどうか意識するようにしたいと思います。。
つくりおき.jpの配達変更方法
LINEのメニュー画面から、以下の通り配達曜日・時間の変更ができます。
翌週配達キャンセルしたい場合は、青枠の「お休み登録する」をすることで無料でキャンセルができるようです!
無料キャンセル期限
無料でキャンセルできる期限は、配達曜日によって異なりますが、一律、前週水曜日になっているそうです。なお月曜日配送は一番人気の曜日です。。。
配送日 | キャンセル期限 |
月曜日配送 | 5日前の水曜日まで |
火曜日配送 | 6日前の水曜日まで |
水曜日配送 | 7日前の水曜日まで |
木曜日配送 | 8日前の水曜日まで |
金曜日配送 | 9日前の水曜日まで |
土曜日配送 | 10日前の水曜日まで |
日曜日配送 | 11日前の水曜日まで |
私の場合土曜日配送なのでキャンセルは10日前まで・・・かなり長い!
長すぎる変更期限は今後見直し予定
なお、つくりおき.jpのサポートの方からは、以下の通り案内がありました。
現在変更期限を伸ばすためにシステム面・オペレーション面の改善を進めております。ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、ご理解よろしくお願いいたします。
企業努力はしているとのことです。提供納期を短縮するのは、品質面や運用効率面・またシステム改修などで大きな改善やコストがかかるのはよくわかります・・・(私も会社で同様の経験あり)。
まだまだ時間はかかるとは思いますが、是非ユーザーの使い勝手をさらに向上して頂けることを期待しております!
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