アレクサで子供におうちのお手伝い

Alexa

お子さんにお手伝いを頼むことはありますか?お願いしたものの、時間はかかったり上手くできなくて泣いてしまう子供の気持ちに寄り添ったりと、簡単なお手伝いでも意外と苦労しますよね。アレクサを使えば失敗なく声だけで子供にお手伝いしてもらえますので、よろしければ参考にしていただければ嬉しいです。

この記事では「アレクサ」として紹介していますが、
Googleが開発したAIアシスタント「OK!Google」でも同じことができます。GoogleHomeを活用したい方は「アレクサ」箇所を読み替えてご覧くださいね。

子供が一人でできる!声のお手伝い 

我が家の6歳の娘は毎日、アレクサやOKGoogleなどに代表されるスマートスピーカーを使って、照明や家電のオンオフをしてくれています。予め私がスマートスピーカーと家電を連携させる設定をしていますので、子供はただスピーカーに向けて話しかけるだけ!
何かボタンを押したりする必要もないのでどんなお子さんでもできるお手伝いです。

3歳頃のハッキリお話ができるようになるお子さんであれば
アレクサもしっかり聞き取ることができると思いますよ!

声のお手伝い_具体的な方法「アレクサ、行ってきます」

「アレクサ、行ってきます」
子供が園に出発するときにアレクサに話しかける言葉です。

すると

  • 照明が消灯
  • テレビ電源オフ
  • 扇風機とエアコン電源オフ

朝は特に忙しい時間帯ですが、そんな時に限ってリモコンが見当たらなくてバタバタ、なんてことありませんか?声でオンオフできるようになると、朝にリモコンを探す回数が大幅に減ります!

声のお手伝い_具体的な方法「アレクサ、ただいま」

「アレクサ、ただいま」
子供が帰宅してまずアレクサに話しかける言葉です。

すると

  • 照明が点灯
  • 扇風機とエアコン起動
  • アレクサから子供へメッセージ「○○ちゃん、今日もお手伝いありがとう」

照明と家電の起動は、帰宅して必ずやる作業ですよね。
照明のスイッチが便利な場所にあればいいですが、そうでない場合はスイッチがない場合は暗闇で探すのも一苦労だったりします。荷物が多いときなんかは意外と面倒・・・。

またスイッチを毎日触っていると意外と手垢で汚れています。
声で照明を点灯させれば、直接手で触ることもなく衛生的です。

また、予め子供に向けて感謝の言葉を登録しておけば、自動的に子供を褒めてくれます。
我が家ではこの褒め言葉を定期的に変更していて、子供の自己肯定感向上に繋がることを期待しています。

声のお手伝い_具体的な方法「アレクサ、おやすみ」

「アレクサ、おやすみ」
寝室で布団に入ってから子供が最後にアレクサに伝える言葉です。

すると

  • 照明が消灯

します。
横になりながら絵本を読んで、そのまま起き上がらずに照明を消せるのは楽ちんです。

こちらの記事でも詳しく解説しているのでよければご覧ください。

アレクサと家電の設定方法

でも家にはアレクサは無いし、ITに明るくないし設定が難しそうで我が家には無理かな。
そう思われた方向けに、過去に設定方法を紹介した記事がありますので、
続きはこちらをご覧ください!

また、アレクサを導入したとしても他にどんなことに役立つのかよく分からない、と思われた方はこちらの記事をご覧ください!

3歳以降の子供であれば、声だけでアレクサを使うことができるので、日々のお手伝いにとっても有効であることをご理解いただけましたでしょうか??
予め設定しておくことで小さな子供でも失敗なし!

この記事が日々忙しいあなたの少しでもお役にたてば嬉しいです。
スマートホーム生活、おすすめです♪

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